インフルエンザが猛威を振るってるそうですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
先日は、K2Cの「おかわり@NHKホール」を客席で観てきました。
観客とステージが、まさに一体となって盛り上がる、それは、素晴らしいコンサート。
で、話は変わって、本日はわたくしのトロンボーンとピアニカのワンホーンカルテット。
真っ直ぐに「ジャズ」です。
そもそもジャズって言う音楽は、日頃の練習の成果を出す、驚異的なテクニックを披露する、とか、演奏者が内面と向き合って音を出す、無の境地で何も考えないで演奏する、とか色々言われてるかと。
この中から、何に重きを置いて演奏するか。
わたしはこれらの中を行ったり来たりするわけですが、どちらかというと、後者に重きを置きたいと日頃、思ってるような気がします。自分が観客だとしたら、そんな音楽を聴きたいということもあるし。
しかしながら1番理想的なのは内面と向き合いつつ無の境地から日頃の練習の成果である驚異的なテクニックを披露しつつ、聴く側と一体となった空間を共有する、が理想なだろな、なんて思いながら、今夜もジャズと向き合います。
あー、なんかありきたりなことを書いてしまいましたが、
どうぞよろしくお願いします!
■1/25 (金) 武蔵境 フォンタナ
Jazz Night
諸田 富雄 (ds)
青木 タイセイ (tb,etc)
小泉 清人(gt)
林 正男(b)
東京都三鷹市井口3-18-36 Uフラット井口
開演 19:30