音楽を身近に 青木タイセイ その日色々

トロンボーン 鍵盤ハモニカ奏者 青木タイセイのブログ

青木タイセイ11月のライブ

今月は古沢さんとのスペシャルセッション、私のユニットのライブがあります。
まず近い所から
11月8日
西荻窪 音や金時 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/kokogaotokin.html
古沢良治郎さんとDuo!
古沢さんとの共演はとても久し振り。
津上研太氏とともにPaPa-R(パパラッコ)という名前の、当時の若手ミュージシャンを集めた古沢さんのバンドに入れてもらえたのは、私が、かけ出しの頃。九州、北海道と、ツアーも。それからは、渋谷毅さんのオーケストラに松本治さんのトラに呼んでもらった時にときどき、共演することができるくらいになっていたところで古沢さんからDuoのお誘い。
ふと、我を振り返ってみると、私を誘ってくれた音楽家は、圧倒的にドラマー、パーカッション奏者が多いんです。
さかのぼることピットインデビューとなった今は亡き山元恭介さんのバンドを紹介してくれたのは佐野康夫
初期オルケスタデラルスは大儀見元氏、
石渡明広さんのマルハウスは、外山明氏、
熱帯jazz楽団はカルロス菅野さん、
最近CDがリリースされた、多くの管楽器奏者を輩出している諸田富男さん
そして、私のunitを始め、VINCENT ATOMICUS等でお世話になってる芳垣安洋さん。
みんな、ドラムマガジンに、必ずといっていいほど毎月話題に登る、素晴らしい面々。
「多くの偉大なドラマー、パーカッション奏者との共演」私が自慢できる数少ない事例と自負しています。
と、それた話を古沢さんに戻すと、古沢さんのバンドに所属してたころ、リハ、ライブの最中、終わってから、また、たまたま出会った時、とにかく、いつも、いろいろな『一言』があるのです。それは、今も変わり有りません。最初は、良く分からないことも多々あるのですが、後々において、私の音楽活動の何処かにその多くの『一言』が薬になっていると、最近、とくに思うことがあります。
その古沢良治郎さんと、一対一の共演。大きな節目となりそうな、処方箋となる共演になりそう。

西荻窪 音や金時 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/kokogaotokin.html
■OPEN PM6:30 START PM7:30\2,100
西荻窪:音や金時
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
tel03-5382-2020

そして、VINCENT ATOMICUS、DCPRGONJO etc..と今、最も共演する機会が多い芳垣安洋さんと、付き合いは先ほどの古沢さんのバンド時代からの鈴木徹大氏との、トリオ。昨年CD化された、私のソロアルバム『primero』の原形とも言えるトリオで

大泉学園 インF http://homepage2.nifty.com/in-f/
■START PM8:00 \3,000
西武池袋線大泉学園』下車徒歩5分
練馬区東大泉3−4−19 津田ビル3F
TEL 03−3925−6967

インFは酒好きの方にはたまらない銘柄やつまみが大変魅力的なライブスペースでもあるようです。

今月の私の一押しライブ×2でした。

よろしくです!