今日になって4/21からの日記を一気にアップしてしまいやっと今日にたどりついた。
今回が初めてではない、トロンボーンに穴が開いたのは。
どうも、私の手のひらからにじみ出る物質は金属を腐食させる成分が多いようだ。前例も有ったのでこまめに演奏後は乾拭きを怠らないようにはしていたのだが、どうも乾拭きだけではダメなようで有る。
穴が開いたと言っても、管体本体ではなく、スライドの左手で支えている支柱なので、修理後、それ程、音や吹奏感に違いは無いと思うが、違和感が０％でないことは確かである。
いくら、楽器に無頓着なわたしであっても、同じ番号のマウスピースでも同じに思えないくらいの所はあるので、現使用のトロンボーン（コーン88H）を購入するきっかけになったのは前使用のトロンボーン（KING3Bsilver sonic old)の管体に小さな穴が開いてしまい、それを修理した後の違和感に馴染めなかったからなのである。
これ以上、金属腐食をすすめないためにも対策を考えないと。
わたしの体質改善が先決か、楽器のコーティングか
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