音楽を身近に 青木タイセイ その日色々

トロンボーン 鍵盤ハモニカ奏者 青木タイセイのブログ

明日は西千葉ZX

2006.8.11(FRI)
鳴瀬喜博 Simple Song Simple Night featuring ヒダノ修一
ZXWEST千葉(問)043-247-1009
http://www11.plala.or.jp/livehousezx/page003.html
開場 18:30、開演 19:00
前売4000円、当日4500円 Dr別
MEMBER:
鳴瀬喜博(Bass) / 加藤明美(Vocal) / 青木タイセイ(Trombone/Keyboard/Bass)
GUEST ヒダノ修一(太鼓、パーカッション)


チョッパー(御本人はスラップよりこの言い方のほうが、お好きなようです)ベーシストの大家、鳴瀬喜博さんのユニットはヴォ−カル、エレべ、トロンボーンという驚愕の編成でAOR風の楽曲や1960〜1970年代の名曲をカバーする。同期のオケを使用することもほんの少しあるが、三人だけでブラスロックの雄、シカゴの曲を演奏したりするのです。当然ホーンセクションは私1人ともいえるが、ヴォ−カル、エレべ三人を総動員した、ブラスセクションの再現、という場面も。
わたしもトロンボーンをはじめピアニカ、エレべ、竹笛、話のあいづちといろいろ忙しいわけであります。
想像をこえる大音量の印象が強い鳴瀬喜博さんですが、このユニットではそう言ったシーンは極一部。しっとりとした、大人ポップを聞かせます。

この編成に和太鼓のヒダノ修一さんが入る訳で、文面での説明はわたしには限界。ヒダノ修一さんも自分のセッションではハーモニカとエレべ、そして本人の和太鼓をはじめとする、負けずと劣らずの前代未聞の編成で話題を振りまく、要注意人物。
千葉近郊のみなさん、明日、よろしくです。