厳しくなった新しい道交法の影響か、近頃道路がすいている。駐車車両が少ないこともあって、片側３車線の道路がその広さゆえの機能を果たしている。とにかくクルマの量が少ない。新宿までの道のりも少し近くなった。
もちろんいいことばかりであるわけがない。
6/1近所の取締重点地区では、駐車してるクルマすべてに、ハザードだしていようが、いまいがステッカーが貼られた。あちこちで、警察官とドライバーの押し問答が見られる。平日と言うのに駐車場に入るクルマの列は長いとぐろをまいた。
そんな光景を見ただけに、クルマを停めて、ちょっと楽器店に寄ってみようかという衝動はなくなった。いきなり、ステッカー貼られて、罰金はたまらない。同様に、環七のラーメンも食えないだろう（それより、代謝機能が低下している昨今、ラーメンは控えているのが現状の私）
経済効果はマイナスかと思いきや、駐車場の値段が上がっているところがちらほら。結局土地持ちが得をする結果になるのか。と、最近、よく顔をあわせるDCPRGのメンバーも同様の意見でした。
六月は菊地成孔氏のDCPRGのリハがかなりの密度で行われてます。内容は、ファンの皆様には大変興味がアルかと思いますが、私の文面からお伝えするのは、止めと来ます。本人の巧みな表現に、ここは、お任せしたいところ。
DCPRG、六月末から始まる、GIGが楽しみである。
